いつも大阪の限られた範囲で行動していると、そこに詳しくなっても、どこか世の中のスピードと違っていたり、今の消費者のニーズを捉えきれていなかったり、ということが起こります。
そのため意識的に東京のまちのうごきに触れたり、人と話をしたり、情報が集まる場所に出向きます。
それがそのままそっくり仕事に活かせるわけではないですが、色々な世界を知っておくことは、インプットにつながり、またアウトプットにもつながります。
・地方のマーケットだけに詳しいのか
・都会と地方のマーケットを知っていて、なおかつ地方のマーケットに詳しいのか
・海外と日本のマーケットを知っていて、その中でも地方のマーケットに詳しいのか
全部の領域に詳しくなることは難しいですが、やはり比較は大事です。
日本の歴史だけを知って歴史を語るのか、世界の歴史を見て日本がしたことも把握した上で日本の歴史を語るのか
それでも解釈は異なります。
常に変化に敏感に。
これからもどんどん外の世界に足を突っ込んでいこうと思います。