記事をシェアしてもらうには

今日は休みなので久しぶりにサウナに行きました。

昨日書いた情報発信のメリットという記事が日報ブログの中で最高のPVを叩き出しました。

Twitterで積極的に発信されているほともんさん(@hotomon)にシェアしていただいたお陰です。ありがとうございました。Twitterを通して多くの出会いを重ねられていますので、大変勉強になります。情報発信されている方はぜひフォロー推奨します。

昨日に引き続き情報発信のお話です。シェアされる記事の特徴について。

シェアされる記事の条件について

これまで書いた記事、発信した情報でシェアされた記事の条件は「実体験に沿った情報発信ができていること」です。

誰しも発信するTweetや記事には、その背景となる出来事があります。不動産取引の透明性を伝えたい方は、過去に取引で体験した経験から。自分の場合は、未経験から不動産業界に転職した経験。

それらを踏まえて、なるべく自分のありのままを表現した方が、記事はシェアされやすいです。

私がよく「昔の自分に向けて」と表現しているのは、その年代の方に共感してもらえると思っているからです。その年代に共感してもらえるというのは、上の世代の方も「そういうことあったなあ」「そうそう」と思い、それをシェアしてもらえるわけです。

狙っているつもりではないですが結果として共感が生まれやすいなと。無機質に情報だけをシェアするだけではダメで、人間味も必要です。自分がなぜこの発信をしているのか?どういう人なのか?は毎日毎日積み重ねて発信し続ける必要があります。

この日報は私の完全なる自己満足で書いているため、自分語りになりがちです。一方、自分の人柄が伝わりやすいコンテンツでもあります。

日常のことではなく、実務よりの話やブログやSNS、PR系の話を増やした方が伸びる気もしてきましたが、悩みどころです。この内容は話すと長くなるのでこの辺りで。内容が濃くなる分、毎日更新が厳しくなりますが、100記事書いてから考えます。

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