マイナスがプラスになるまで

年末も近づいているのでいろんな集計をしています。

今日は物件ごとの収支を試算していました。

各物件の売却利益で見ると、損しているものもあれば、得しているものもあります。

うまくいくもので、総合していい感じの利益になっていました。

利益が大きいもの、利益が少ないもの、それぞれ8:2ぐらいでしょうか。

プロであっても実際に仕入れて販売すると、見込みが外れることは珍しくないなと改めて思います。

勝負どころを見極める

もちろん全て赤字だと成り立ちませんので、ある程度アクセルを踏めるところは踏み、守るところは守ることが必要。

利益が出る物件は、仕入れるのが非常に大変だったりもするし、最後にならないとわからない。

その時うまくいくと思って仕入れたものが、うまくいかなかったりすることもよくある。

個人の話でも同じ。

思い返せば、私の場合はめちゃくちゃ失敗ばかりでたまに落ち込んだりもするのですが、そんな落ち込みも忘れるほど、挽回していきたいです。

そのためにも、目の前のことにがむしゃらになる。

勝負どころを見極めて、勝負をかけていく。

常に志を持っていく。

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