地域でのつながり

今日は朝からWEBサイトのクリエイティブの制作を新しいかたにお願いしていました。

デザインって依頼するのが結構難しくて、私は割とトライアンドエラーで決めたいのですが、重役からすると感性でこれいいやん!これどうかなあ、となります。

どんな施策も「やってみないと分からない」のですが、本当難しいと思っています(2回目)。

依頼する私の力量の問題もあるのですが、自分が感じることと他の人が感じることの違いもあるわけで。ずっと難航しています。

地産地消

そう思い、できればコンテンツ制作なども地産地消できればと思うのですが難しいですよね。ご縁のものだとは思っていますが。

開発会社の立場で言えば、例えば土地分譲、自社物件の集客、販売においては利益率をとれた方がいいです。

では利益率を高めるには?まちの付加価値を上げることです。まちの付加価値を上げるには、そこに住みたい人を増やし、来たい人を増やし、経済を循環させていくことが必要です。

結果的にコミュニティとつながりを持つことはそこで仕事が生まれ、まちの価値になります。私はITゴリゴリ推進派に思われますが(実際そうですが)、地域でどう活動していくか?リアルの部分もめっちゃ考えます。

これはこの先働く環境が変わっても、場所が変わっても不動産業界で働いていくために必要な考え方と思っています。前はこんな考え方じゃなかったのですが、やはり働く環境で考えも変わります。

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