宅建を受けた時を思い出して

今日は1日プチデジタルデトックスをしました。

PCを触るのが習慣になっているので、封印して家族と神戸に行き、1日ゆっくり過ごしました。

たまには休みを取るのも必要でした。知らず知らずに目の疲れや体の疲れが蓄積してます。

家族が普段そばにいるのが当たり前、と思わずにしっかり相手の言葉を受け止めて会話し、感謝を伝えたいなと思います。今日は出来た気がしています。

私の宅建体験記

今日の朝、だんらん住宅の中川さんが記事を紹介してくれました。

宅建を受ける参考になっていれば嬉しいです。

大分前に書いた記事なのでリライトも必要ですが、私にはLECが相性良かったです。これは人それぞれあると思いますが、聞かれたらおすすめしています。

私が不動産業界に入った時は、知識ゼロで全く役に立たない存在でした。

大手仲介やデベ出身の方々ばかりでしたので、契約が決まって、怖い先輩方に重説をお願いするのがプレッシャーでした。圧でした。絶対宅建こそ受からないといけないなと。

今でも覚えていますが、丁度6月くらいに入って勉強をはじめ10月の試験を受けました。

その年は合格点が史上最高の38点となり私は36点でした。

めっちゃ悔しかったです。

そこから1年新たに勉強して翌年42点で合格出来ました。

宅建を受けた時は、もう後がない感じで追い込まれていましたが、今となっては落ちた経験も必要だったと思っています。

勉強する習慣がつくと、色々面白くなってきます。

資格は目的ではなく手段ですが、宅建を取る意義はとても大きいと思っています。

もし何か不明点な悩みがあれば私であればいつでもお答えしたいです。

私も行政書士(11月ですが)再チャレンジしますので、一緒に頑張りましょう!

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