うれしいことと、もやっとしたこと

社長は元大手デベロッパーで開発を手がけ、その後自身で独立。何度も危機を潜り抜け、バブル崩壊で生き残った、とてつもない方で尊敬しています。体も大きくオーラもすごいので、私は当初からビビり倒しています。毎日厳しく(愛をもって)ご指導いただいております。

数字には特にめちゃめちゃ厳しく、完全に理解して挑まないとめったうちにされます。国の統計についてもこれほんまにあってる?ちゃんと調べた?根拠は?となります。胃が痛くなる日もありますが、数字にめっぽう強くなったような(気がします。

そんな中で、経営陣と現場の理解にギャップがありすぎるので(例えば、同じ利益という言葉を使っていても、粗利・営利・経常利益など人によりイメージしているものが違う、売り上げを正確に把握していないなど)全員で会計を見る仕組みをつくってきたのですが、これがうまく機能してきました。

これは別途ブログで詳細に書こうと思っているテーマです。

滅多に人を褒めないらしい社長から今日「お前をめっちゃ評価してる」と言われました。会社がどんどんいい方向に変わっていっている」と。最初は「なんでこんなんもわからんねん!」と言われる中でしたが、ようやくここまできたかとしみじみしました。

自分は、過去変に自信を持ちすぎてそれで失敗したことがありましたので、評価してもらえることは嬉しいのですが、調子に乗ることはできません。複雑な気持ちです。まだまだ実力は足りていません。ただ一つ光が見えてきた気がします。素直に喜んだらいいやん!って話かもしれませんが。何かよくわからない感情です。

私が変化し続ける理由は再現して自分がいなくても回る組織作りにチャレンジしたいからです。

どんな環境でも生き抜けるように、一つ「再現性」というのをテーマに何事も意識して取り組んでいます。時には衝突もありますが、やってきてよかったと思う次第です。

どんな時も自分に言い訳をせず、人のせいにせず、周りを助けられる人になりたい。子供にそういう背中を見せたい。カッコいい大人であれるよう日々努力です。

もっと風を起こせるよう、やってやります。

ちょっともやっとしたことが

一方、もやったことがありました。

私は割と言葉遣いを気をつけて選ぶようにはしていますが、初対面で流石にこれは・・・と思うことがありました。笑

仕事柄、かなり上の年代の方々と接することも多いので慣れているつもりでしたが、結構細かいところに気になってしまいました。気にしすぎると疲れてしまうので、切り替えたいですが、言葉遣いや相手を気遣いには気をつけたいなと思う次第です。

普段はあまり何も思わないんですが今日はなぜか。

生き方は顔に、そして言葉に、気遣いに出ます。人のふりみて我がふり直します。

いい生き方をしていきたいと改めて思いました。

兎にも角にも、先輩には先人として敬意を払い、後輩や若い方には、新たなことを学ぶ姿勢で、全方位尊敬型でいきたいです。

まあ、ちょっとモヤモヤしています。

ということで今日は夜のカフェバーで作業します。たまには誰かと一緒に黙々と作業したいな、と思ったりしています。

今日の一言:「日報、ではなく日常(サムネイルの話)」

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