点と点が結びつく感覚

本日は記事活動の1日。執筆や編集など溜まっていた記事が一気に進みました。3月もまだまだやることがあるので、追い込みます!

さて、大阪での仕事での新しい取り組みとして、旅館業法や民泊、インバウンド市場のことを最近調べています。

今の時点では不確定な要素も多いので、やれるかどうかもまだ分かりませんが、リスク調査をしながら思ったのが、結構過去の経験って役に立つと思ったこと。

旅館や民泊をやったことはないですが、法令確認や事業リスク、資金調達方法や事業計画など、ある程度外したらいけないポイントがざっくり見える気がしています。

それは不動産業で経験したことや、他の事業で経験したこと、行政書士で勉強したこと(落ちましたが笑)も含めて、点が線になる感覚。

やってる時は全然前に進んでいる感じがないのですが、それが数年後に伏線回収される感覚、これが結構好きで、複利作用のようなものもあるなと思います。

ただ、私が過去の失敗から学んだのは、自分で思い込まないことです。

ここで書いたことも、見える気がしているだけで、一歩物事をひいてみると、実は全然押さえどころが間違っているかもしれません。

なので、ある程度早く枠組みを作って、専門家にチェックしてもらうことが精度を上げるコツです。

すでに実践しておられる方に意見を聞くことはめちゃくちゃ大事です!

一人では限界があります。

正しい方向に進むこと

この経験に関連して、過去私が下した決断で「正しいと思っていたことが実は悪手だった」りすることが結構あるなと思っています。成功するには右の道を進めばいいのに、自分が左が正しいと信じ込んで、左に進むといった具合でした。

それもこれもやってみたから気づけた、ということもありますが。当事者として客観的にみるのが非常に難しいですし、ブレーキ踏みすぎてもタイミングを逃します。最後はエイヤ!ですが、ここまでは引き戻せる範囲を確認しておき、自分の身の丈に合った形で進めていきたいものです。

私の夢の一つに海外で事業をする、というものがあります。これはコロナ前に一度チャレンジしましたが失敗しました。

それ以降、結び付けられるものもなく、目の前のことにひたすら取り組んできたのですが、これが一つのきっかけになったら良いなと思います。

自分の専門性を磨きつつも、将来の目標とつなぎ合わせていく作業。夢を現実にしていくことが、自分の人生の残り時間との勝負。です。英語も勉強しないと。

なので、大阪で民泊や旅館業をされている方と繋がりを作っていこうと思いました。いろいろ勉強させていただきたいですし、私もお役に立てるように勉強します。

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