厳しいことを言ってくれる人

民泊の勉強がてら、Airbnbで全国の民泊を見ているのですが、ここ泊まりたい!というところが多くて、施設のコンテンツや、写真の魅せ方などめちゃくちゃ勉強になります。何よりサイトが非常に使いやすい。

話が180度変わりますが、厳しいことを言ってくれる人は、怖い存在でもあるものの、2年後ぐらいに振り返って「あの言葉で成長できた」と思うことが多いです。優しい言葉より、そういう言葉の方が残るもの。

自分の性格や考え方、仕事の進め方でも、それは間違っているんじゃない?という指摘だったり、様々な角度からですが、耳が痛い言葉は本質をついていることが多い。言われた時は、耳を塞ぎたくなるものですが、後になって感謝することに。

あえて会いに行く

そんな厳しいことを言ってくれる人、特に最近、その大切さに特に気づきます。なので最近は連絡をとってお時間をいただきます。意外と会っていただけるので、言われたことを実践している報告だったり、何か役に立てそうな情報を持っていったり。視点が変わってうまく行くことが多くなったり、変わったりするので、感謝です。

教わったことは、また次回お会いするまでに耳に刻んでおき実践します。すると、すぐに、というわけではなく毎日意識して「こういうことだったのか!」と点と点がつながります。

全部が全部ではないですし、本質をついた厳しいことか、ただの批判なのか、など自分の頭で吟味する必要はあります。言いにくいことを言ってくれる人って年齢を重ねると意外と少なくなりますもんね。

できる限り、言ってもらえるような人間性を磨きたいものです。毎日言われると辛いものがあるので、ほどほどに笑

今日は、そんなことを真正面から言ってくれる先輩と、1年ぶりぐらいに飲みに行きます。近況報告します。

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