合理と非合理

今日は住友不動産がダイレクトメールを止めるということで話題になっていましたね。

私の周りには住不OBの方が多く、ポスティングをずっとされてきた話をよく聞きます。

入社した時は上司の指導のもとずっとポスティングしていました。

しかし、WEBの世界で数字をひたすら見ていた自分にとって、効果がわからないというのは歯痒かったです。

言い訳せずにやりましたが、自分の肌には合わなかったなと思います。

数字を突き詰めて合理的に考えるのは経営をしていく上で大切なことです。

成果が出る広告、出ない広告、なぜ結果が出ないのか?効果検証するクセをつけないと、真っ暗な道を突き進んでいるようで苦しくなります。

底抜けの明るさに

とはいえこの仕事をしていると、非合理も大切です。

一見ムダに見えるコミュニケーションが成果につながったり、いい影響を及ぼすこともあります。

今日はいつも仕事をお願いしている解体業者さんと久々に会いました。

底抜けに明るくて元気をもらえます。自分の悩みは大したことないなと思います。

解体で使うための場所の所有者が一瞬分からず冷や汗をかきましたがなんとかなりそうでした。

今日は、以前から応募していたアワードが当選しなかったということでちょっとだけへこみましたが、切り替えて次に行きます。

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