昨日は淀屋橋の某書店に行きましたが、目についたのはこの本でした。自身が今ぶつかっている壁です。
【とにかく仕組み化】
人を責めずにルールを責める。
自分が頑張ってなんとかする気概はあるものの、一人の力だけでは限界が出ますし、取り組みが広がるほど周りを巻き込む必要があります。
仕組み化が欠かせないですが、そもそも自分の考えている仕組み化は正しいのかな?と最近思うところでした。
本は非常に読みやすく、社会で生きていく上での立ち回りや働き方なども含めて、ハッとさせられることが多かったです。
責任と権限の設定、どのようにルール設計するか、誰を基準に考えるか、個の時代のアンチテーゼなどなど。
自分の考えも、定期的に本当にこのやり方であっているのかな?と考えたり、あらゆる方面からチェックすることが大切です。
冷静に周りの人に意見を聞いたり耳の痛いことを聞くことも、やはり的を得ていることが多く感じますね。
人から聞いたこと、世間一般でいいと言われていること、世の中の流れ。
原理原則や一次情報を見て、どのように考えるか。
今の自分に刺さる本でした。
また、最近新しい交流の場にあまりにも行けていないこともあって、来週久々の大阪不動産飲み会を開催します。
半年ぶり?ぐらいなのでリハビリも兼ねて笑