環境設計と忍耐と平時のルーティーン

1月の振り返りブログを書いたところ、お世話になっている方から見たよと久しぶりに連絡をもらい、とても嬉しかったです。

2月も今日で終わり、30代で目標としていたことが現実味を帯びてきてワクワクしています。

物事が急に好転するタイミングがよくありますが、宝くじのような感覚ではなく、以前から水やりしていた種が花が咲くのに近いです。

その中で大切と思った3つのこと(環境設計、忍耐、平時のルーティーンについて)を2月の振り返りとします。

環境設計について

花が咲く種を用意する。適切な水の量をやる。良い土壌を用意する。

一般的な花であればある程度手順通りに行けば花が咲きますが、ビジネスや新しいことはそう思い通りにいきません。

軌道修正が必要なので、検証できるような仮説を立てておく必要があります。

目標と現在地を把握せずに突き進むと、徒労に終わってしまうこともあるので、「正しい方向性」を強く意識したいところです。ゴールを決めて、仮説立て、検証を行うの繰り返し。

そうすることで、種に原因があるのか、水の量に原因があるのか、土壌が悪いのか、検討できます。

忍耐について

忍耐はポジティブな意味合いで、結果が出るまでやり続けること、そして焦らないこと。

仕事もブログもXもそうですが、動きがなく波が静かな時期をどう忍耐するか、積み重ねるか。

その時期が無駄かといえばそうではなく、失敗も含めて今のプラスになっています。

単調なことや些細な仕事でも、工夫して楽しむことを意識づけられるかが勝負。

自分に知見がないときは、成功者や経験者に意見を聞くことで、実現可能性を探ります。

この見極めは心情も相まって非常に難しいところですが、前提となる心持ちは自分で決めた目標を達成するまではやり切ることです。

しかし、元々咲かない種である可能性もあるので、そのためにも期限設定や仮説検証は欠かせません。

自分を俯瞰して見て、耳の痛い言葉を受け入れること。

平時のルーティーンについて

良い時も悪い時も、ムラを作るのではなく平時のルーティーンに集中すること。

自分がコントロールできること(=平時のルーティーン)に全集中し、コントロールできないこと(=外部で不確実的に変動すること)は気を取られないようにしたいものです。

果報は寝て待ての状態まで持っていき、ここぞというときに勝負を仕掛けられるよう、余力と資力を蓄えておきたい。

「ここぞ」の判断は自分の感覚だけではなく、総合判断ができるような冷静さを。

トレンドに流されずに、一次情報と原理原則を大切にする。

2月の締めくくりと3月の目標

今月も本当に周りの方に恵まれました。

自分の力でできる事は何もないですが、仕事で関わってくださっている方や家族、周りにいてくれる方々、次の世代の人たちに恩返ししていきたいなと思うわけです。感謝。

毎朝歩きながら目標を口にすることも続けています。数値化できるまで落とし込めてきました。

3月も年度末の締めくくりですが、気合入れていきます!

残り636日!順調です!

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