心配りを大切に

今日は朝からある物件の現場にはりつきでした。

ちょっとしたことですが、物件の管理をお願いしている方がたまたまいて、挨拶をしました。

すると、ちょっとあそこ汚れてましたよ、と教えてくれました。

仕事だから、お金を払っているから、当たり前でしょ?と私は思いたくありません。

色々な関係者の方が協力してくれて、毎日成り立ってます。

そして、何かあったら助けてもらえるような、自分が助けられるような、関係性を作れるようになりたいと思います。

そのためにも日々のコミュニケーションは欠かせないです。

誰かのおかげ

今の会社に入って、毎朝みんなで掃除をするようになりましたが、それまでは入っているオフィスの管理の方がきれいにしてくれていたので、細かい汚れなどが気になることも少なかったです。

お恥ずかしい話、そこまで気配りができる人間じゃなかったです。今も全然ですが。

その状態でベテランの方からは、やっぱり目にあまるところはあったみたいで、だいぶ矯正していただきました。

やっぱり組織ってみんなで作っていくものだから、誰かが気づいてやれるような風土を作っていきたい。

普段何気なく過ごせている日常も、誰かのおかげで成り立っています。

自分も人の役に立てるよう、実力を磨いていきます。

そして、心配りを忘れずに。

謙虚さを失えば、足元を救われます。

自分が怒られるのも、注意してもらえるのも、伸び代があるから、と思うようにしています。たまに落ち込むので笑

心を無くさないよう、常に余裕を持って、ご機嫌でやっていきたい。

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