情報発信の目的と会いたい人を明文化する【定期見直し】

今日は休みで神戸から大阪に帰ってきました。帰りに三宮によりましたが街全体が明るくなっていました。

今回の帰省は少しでしたが自分のルーツを改めて知ることができました。先祖の生い立ちを知ることで、また新しい自分の一面も見えてきます。

昨日に引き続いて、私の情報発信のスタンスをもう一度考えてみました。

私の情報発信の目的

「長期的に価値観のあう人との関係づくり」

ここに行き着くのかなと改めて思います。直接的に仕事に繋げる、というよりも、ミッションを同じくできる人と出会うために情報発信をしている、という感覚がちかいです。

人生を通じて「長期的に」お互いを大切に、関係づくりできる人と出会いたいなと思ってます。

なので、ただ無機質に発信しているわけではなく、可能な限り日常的なものの見方や行動範囲の情報を発信することで、近しい人と繋がれるんじゃないかな、と思ってます。多分。

幸い、今Twitterやブログを通じてお仕事になったり、お会いした方はそういう感覚があります。

そもそもこれは情報発信やっていなかったらゼロなので、今のところそういう意味では成功です。だから仕事を繋げるため、というより、発信してお互いの価値がすり合わせできている上で仕事になればいいなじゃないかな、と思います。

これ、何で今回考えたかというと、なんで情報発信してるんですか?と聞かれたからです。書かないと忘れそうなので、書きました。

ではどういう価値観なのか?

会いたい人の明文化

ここからは自分との会話に入ります。

私が今不動産業界に入ったのはご縁ですが、不動産の仕事を通じて以下を実現させたい。

1不動産業界の魅力を伝えてはたらき手を増やすこと

→これは自分がそうだったため。自分の次の世代にも不動産に触れることを伝えたいから

2自身が不動産業界の海外進出すること

→人口減が続く中で、あらゆる可能性を持っておくべき。その一つとして、数十年後、優秀な人材と働くシーンが来たときに、自らが出て働くこと。日本の不動産・建築のシステムの良さの再認識、魅力の発信。

3不動産業界で場所問わず働けるシステムを作りたい

→既存の商習慣で、長時間・アナログと思われがちだがデジタルを取り入れることで、フレキシブルに働くことができる環境は作れる。もっとそういう文化を浸透させていきたい。いろんなベンチャー企業も出てきている。

そのために会いたい人を言語化。

・不動産業界で働きたい方
・不動産DXやマーケティングに興味のある方
・不動産業界を変えていきたい方でそのために行動している方
・不動産会社の間接部門で働いている方(経企や広報・マーケティングなど)
・不動産テック会社の方
・ブログ運営で悩んでいる人
・もがきながらも行動しまくっている人
・日系不動産会社で海外進出を考えている人
・すでに不動産業で海外進出していて、仲間を増やしたいと考えている方

いますでにそういう人たちと出会っている感覚はある。

そういう輪が今年に入って色々広がってきている。

これは、出会いが多い方がいいかといえばそうでもない。

人は出会う人と出会うべくして出会う、と聞いたこともある。

明日からもやったりましょう。

本日の一言:先祖に感謝

追記

先日の会に経営者や大企業に向けてコーチングをしているらしい人がいて、悩みを共有してみたところ「あなたは目標を立てるスキルはあるが、具体化していいくスキルが弱い」と言われました。だからそういう人と組むのがいいですよ、と言われました。

うん、確かにそう思います。

苦手なこと、ついついやろうとしちゃうので気をつけないとです。めっちゃ気づきになりました。

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